※本記事は、作品を視聴済みの方向けに、個人的な感想や解釈を中心にまとめたコメント記事です。物語の展開に関わる表現を含むため、未視聴の方はご注意ください。
作品の概要や基本情報については、作品概要記事をご覧ください。
また、素直にコメントしたい自分と言葉遣いを気にする大人な自分がせめぎ合う結果、お口が悪くなりそうな時は、荒ぶる魂を包み隠すために令嬢に変身します。
ご令嬢コメントを発見された際は、ご自身の心の中で意訳をお願いします。
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エピソード4:ミルク
あらすじ
メーデーと合流するため、抵抗を続けるシカゴを目指そうと、シカゴ行きの輸送トラックに乗り込んだジューンとジャニーン。
一方カナダでは、リタがセリーナとフレッドの争いに巻き込まれそうになり、リタはギレアドの外で初めて2人と会うことになる。
ひとりコメント欄
02:56 赤がなぁ…目立つんだよなぁ…せめてその白い帽子みたいなの捨ててほしい
06:17 牛乳か…飲んでも害はないし、呼吸できる空間があるから頑張って浮いてれば溺れることもなさそうだけど…体温の低下との戦いよね
06:47 いやいや、前言撤回だわ。こんなタプタプしてたら溺れちゃう!
07:38 排出口あったにしても、水圧で開かんだろ…って思ってたら水位が下がってる?!ジューン、すごい力
11:43 幸せそうにリタに報告するセリーナの顔が憎らしい(-“-) 誰かに言いたかったんだろうねぇ
18:25 ジャニーンの気持ちも分かるけど、ジューンも、アルマやブリアナのこと好きだったし、場所言ったのも、踏切渡り切れなかったのも悲しいのよ…
19:59 ジャニーンとジューンの仲違いは見たくなかったなぁ…
23:54 んー…この説得する感じがなんかなぁ…不安で悩んでる人ならまだしもさ…なんだかなぁ
26:10 リタはさ、セリーナを特別恨んだりとかはしてないし、妊娠も喜んだりできるくらいには嫌いではないよね。でも、主従関係を強いておいて、今さら“友達ヅラ”されてもって感じじゃない?何で、今まで散々命令したり、気に食わないと手を上げることもあったのに、なんで自分の味方になってくれるって思ってるんだろ…さすがセリーナ
28:28 夫婦そろって…友人ツラするの不思議だわ。使用人として扱ってきたじゃん?所有物として使ってきたじゃん?友人ではない理由はそれだけで十分だよ
29:32 ジャニーンとジューン、なんか仲良くなったみたい。よかった…
36:55 いや、「え?!」って予想もしてなかったみたいな感じ勘弁してよ…そりゃそうなるでしょうよ?でもジューン、ギレアドからやっと逃れたのに?いくら食べ物とか居場所と引き換えとはいえ、もうそういうのイヤでしょ?
37:46 こんな危険地帯で、奉仕しないなら出ていけっていうのは強制してることになります!
42:54 突然のジャパニーズフード登場!安定のサーモンロールですね。まぁね、にぎり系はあんまりないっスよね。リタのランチに日本食採用は嬉しいけど、箸袋に“いらっしゃいませ”じゃなくて“おてもと”だと完璧だったな(^_^)
44:38 やっと赤い服を脱ぎ捨てることができたー。昔の回想じゃなくて、現在で普通の洋服着てるジューン見るの、新鮮だなぁ。嬉しいなぁ
45:15 ジャニーン(;_;) 護られる側の人だとばかり思ってたけど、ジャニーンはそもそも、十分強い人だよね
45:27 役に立てたことが嬉しそうなジャニーンが切ない、泣
このエピソードで気になったこと・考察
リタとウォーターフォード夫妻との温度差
リタを呼びつけ、嬉しそうに妊娠の報告をして、“友人”だと言い、いつでも見返したいのが当たり前かのようにエコー写真を渡すセリーナ。
そして、フレッドもリタを“友人”だと言う。
リタは確かに、ウォーターフォード家で暴力が日常だったわけでもないし、夫妻は比較的穏やかにリタに接していた様にも見えていたし、セリーナに対しては、妊娠を喜ぶ程度には情もあった様でもあります。
それでも、ウォーターフォード家の使用人であり、ウォータフォード家の所有物の枠から出たことは一度たりともなかった。それがギレアドを出たらその主従関係が“友人”にスライドするわけがないのです。
なのに、セリーナは子育てを手伝ってくれて、裁判でも自分の味方になてくれると信じて疑わないし、フレッドは「友人じゃない」と言い決別の言葉を告げるリタに対して「君につらく当たったか?」と心底不思議そうにしてるではないですか。
この違和感満載なウォーターフォード夫妻とリタとの温度差がたまらなく滑稽でした。
Sushi はきっとリタのご褒美ランチ
トゥエロを通してセリーナの弁護士からの書類を受け取ったリタ。それは、自分が訴えられている裁判でのセリーナを擁護するための書類。
ここで、まるで長年の親友かのようにエコー写真をみせて嬉しそうに妊娠を告げてきて、リタを“友人”だと言ったセリーナの魂胆が分かった瞬間でした。
かつてジューンとリタが交わしたセリーナについての会話が思い出されます。ジューンはその時「下心がある時は優しい」と言っていましたが、無意識かも知れませんが、まさにそのセリーナの癖が出たのでしょうね。
命をかけてギレアドを出たのに、またウォーターフォードに振り回されることになると察したリタは覚醒します。
フレッドには話さない、と言っていた妊娠の件をセリーナの意に反してフレッドに告げることでセリーナの意思ではなく自分の意思を優先し、フレッドには「友人じゃない」「ご家族の問題は もう私に関係ない 毎日そのことを神に感謝している」ときっぱりと目を見て告げました。
リタは、自分を所有していたウォーターフォード夫妻との決着をつけたのです。
その後、美しい陽が入る窓辺で、買ってきたスシと枝豆を開封するリタの顔はとても穏やかでした。きっと、ギレアドと決別できた自分へのご褒美ランチだと思います。
もしかしたらあの缶はビールだったかもしれませんね。
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