※本記事は、作品を視聴済みの方向けに、個人的な感想や解釈を中心にまとめたコメント記事です。物語の展開に関わる表現を含むため、未視聴の方はご注意ください。
作品の概要や基本情報については、作品概要記事をご覧ください。
また、素直にコメントしたい自分と言葉遣いを気にする大人な自分がせめぎ合う結果、お口が悪くなりそうな時は、荒ぶる魂を包み隠すために令嬢に変身します。
ご令嬢コメントを発見された際は、ご自身の心の中で意訳をお願いします。
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エピソード3:悪夢
あらすじ
会議の為、ローレンス家に司令官が集まり、そこで司令官に昇進したニックとジューンが再会する。
その頃セリーナは、療養のため実家に身を寄せていたが、敬虔な考えの母親の元ではもはや居心地が悪かった。そしてセリーナはジューンを訪ねてローレンス家にやってくる。
視聴前に知っておきたい注意点
01:23~02:42 一部にショッキングな遺体の描写があります。
苦手な方はご注意ください。
ひとりコメント欄
04:25 ローレンス司令官って、癇癪持ちなんだよねー…落ち着いて?
06:39 あれ?最初はローレンス司令官って、いい人だと思ってたけど、嫌味ばっかで普通にヤな奴なんだが?
11:53 セリーナ、実家に帰ってるのか。ニコールが無事だって教えてあげたいなぁ
14:47 ローレンス司令官…少しでも「いい人かも」と思った私が愚かでしたわ!なんて極悪非道な人なんでしょう?!文字を読むことを禁じられている女性に、本を取って来いという指示を出すなんて…言われた通りに持ってきたら、文字を呼んだことになるじゃないの!お腹が煮えちゃうわ
16:09 いや、禁じられていて、ジューンは読まないと分かってるうえで、あえて本を持って来させたんだ…文字を目の前にしても読めない、「上から三冊目」とか「黄色い文字」とかっていうローレンスの指定があって初めて該当の本を判別する。圧倒的な上下関係を思い知らしめたのか。「元編集者」という役割はもう終わった。それも、大勢の司令官の目の前で。性格わるっ
22:33 おん?そういや、やけにムーディな部屋だと思ったら…ここ、イゼベルの店か。セリーナが不在だからって…( ̄ー ̄)んで、セリーナへの愛の言葉を他の女性相手に練習か?
27:33 え、そんなことまで調査されてるの?!そっか、いわゆる罪人が侍女とか女中にされるんだったっけ?え、にしても調べられすぎでしょ。プライバシーとは
30:43 あ、“シカゴから届いた”っていう女性たちか…
32:10 あー…やだわー、ローレンス司令官みたいな人。「自分の価値」「能力」を示せって言ってさ、自分がやってることをさせて、「できるか?俺はこういうことをやってんだ」みたいにしたいんでしょ?それをするのだけが「価値」や「能力」じゃないでしょ?いやさ、そもそもなんでローレンス基準で示さないといけないのよって話よ。おかしな思想のギレアドを作ったり、結局全て自分基準の世界で生きて居たいのね。他人基準で自分が無価値になるのが怖いんだ、だからローレンス基準の世界を維持しなきゃならんのだ
33:07 おぉ!車のドアの閉まり方がデロリアンだった!
35:47 そっか…セリーナ、こんなお母さんに育てられたのね…。そりゃああなるか
36:06 いや、お母さん。我が子が泣く姿を見るのが辛いんじゃない。あなたは、我が子の結婚が上手くいかなかったっていう失敗を見るのが辛いのよ。我が子が失敗したなんて受け入れたくないだけなんじゃない?
37:57 あらま!ニックって司令官になったのか!てっきり、ウォーターフォード付きの部下としてローレンス家に来てたのかと思った
39:57 今度は鍵がある部屋でよかったね( ̄ー ̄) でも、音たてずに済んだか、気付かれてないか、おばちゃん心配…
このエピソードで気になったこと・感想・考察
最初は拒んだ、5人の女中を選んだ理由
シカゴで捕らえられた女性たちが集められている場所にジューンを連れて来たローレンス司令官。
基本的にコロニー行きだが、5人は女中として雇えるようにしたと言い、その5人を自分の変りに選べとジューンに言います。
自分がどれだけ重要で重責な仕事をしているのか、ジューンに思い知らせるための様です。当然、人命の選別をするようなことはしたくないジューンは拒み、してやってりなローレンス司令官。
しかし、エピソード最後にセリーナと語り合った後のジューンは、ローレンス司令官の書斎で女性たちのファイルを読み、5人選びました。
それは、自分に出来る限りのことをするという決意。そして自分の意思での「選択」を手放さないという決意です。
ローレンス司令官は、死を覚悟するような過酷な環境と労働が待っているコロニー行きから5人を女中にすることをゴールとしています。ローレンス司令官の行為とは違い、ジューンはこの5人を未来のために選びました。
一件良いことをしているように見えますが、それはあくまでギレアドの範囲内でのこと。単なる地獄内での配置換えです。
ジューンは女性たちを女中として生かすことがゴールではなく、そこから先の未来の為にエンジニア、IT技術者、記者、法律家、そして泥棒という顔ぶれで、共に戦える仲間を選んだのです。
一時的にコロニー行きになったその他の人たちは苦しい環境に置かれるかもしれません。でも、レジスタンスとして即戦力となり得る人選をすることは、ギレアド解体に向けてを考えると近道ともなるのです。
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