※本記事は、作品を視聴済みの方向けに、個人的な感想や解釈を中心にまとめたコメント記事です。物語の展開に関わる表現を含むため、未視聴の方はご注意ください。
作品の概要や基本情報については、作品ホーム記事をご覧ください。
エピソード6:死の瓶
あらすじ
父サイラスを探るシャーロック、モリアーティ、コーデリアの3人。
マリク教授の行方を追うマイクロフト。
そして、両親の仇であるマリク教授を仕留めるためにエサド・カシュガーリを探るシュウアンと同郷のメイ。
それぞれ別々の行動が、いつの間にか思わぬ事態となる。
視聴前に知っておきたい注意点
①25:01~25:17 ②44:26~44:31 流血を伴う描写があります。
43:00~43:52 人の命が危険にさらされる場面があります。
苦手な方はご注意ください。
視聴前に知っておくと楽しいポイント
1871年のパリ
32:14 シャーロックが「パリは今 革命中」と言っていますが、よく知られた“フランス革命(1787年~1799年)”とは違うようです。
シーズン1は1871年だとあるので、年代から、パリ・コミューンの時期だと分かります。
作中で言っている“バリケード”も、国民衛兵によって築かれたものでしょう。
(参考:primevideo シーズン1エピソード1あらすじ)
(参考:Wikipedia)
ひとりコメント欄
・03:26 コーデリアの覚醒が清々しい
・08:25 マイクロフトって、ビュセファロスの補佐役だったの?関係性とか職を把握するのが難しいのよね。
・08:39 マイクロフト、クビになったってこと?
・12:51 絶対知ってるってリアクション!
・17:51 モリアーティ…女性に触れるのはいかがなもんかと思うよ。励ましの意味だとしてなら、肩とかがギリかな。膝はダメでしょ。
・18:13 あらま!モリアーティ!レディの手を握るなんて、どういうつもりですの?!
・18:17 シャーロック分かるよ。母親が父親意外の異性と親しくするのなんて見てらんないよね。
・18:31 え…2人の雰囲気に耐えられずに、馬車止めて外に出たんだと思ってたら、もよおしただけだったってどゆことよ。
・28:40 サイラスさー。コーデリアはベアトリスを失って、精神病むくらい傷ついてたのに、自分は隠れ家にコーデリアの写真なんか飾っちゃって、成長見守ったりしちゃって、ズルすぎ!
・30:51 いや、分かるよ。無我夢中ってやつでしょ。でも…追いつけずにいるコーデリア放って、全速力で走ってる姿はなんだかな…
・31:31 たくさんの牛をかき分けて進むって怖いわ~。足踏まれたらオワリだよ
・41:27 え、サイラスがここで遊ぶタイプ?意外だわ~と思ってたら、そっかそっか、だよね、たいていそうよね。怪しい商売の隠れ蓑はこっちのエンタメ施設なのよね。
観終わって思ったこと
コーデリアの変化
当初コーデリアは幻覚をみているような、うつろな表情でした。
しかし病院を出てからは、意識がはっきりとしてシャーロックや周りとも会話が成り立っていました。
そして今エピソードから完全に本来の彼女を取り戻したようです。
表情はイキイキとしていて、本来は判断力と行動力を併せ持つ自立した女性だったことが分かります。
好奇心旺盛で行動力があるところは、シャーロックにしっかりと受け継がれているようです。
サイラスの裏の顔
コーデリアとシャーロックが屋敷にいると聞き、海外から屋敷に帰ってきた当初のサイラスは、優しくて冗談も言い、妻と息子を大切にする良き夫、良き父でした。
コーデリアが持つ財産のためなのか、はたまた、もっと邪悪な欲望を満たすためなのか、今後明かされていくであろうサイラスの本性に注目です。
ベアトリスを生かした謎
ここまでのシャーロックの推理だと。
・サイラスは、コーデリアが持つ財産を手に入れるためにはコーデリアが邪魔だと考えた
・彼女を排除するために、ベアトリスの死を偽装し、コーデリアの精神を崩壊させて屋敷の実権を握った
ということですが、ベアトリスを実際に殺さなかったのは何故でしょう。
自分の本来の名前や本当の家族を覚えている可能性を考えると、家族は火事で亡くなったと聞かされていたとしても、大人になってから、その後の家族を調べないとも限りません。生かしておくことはリスクでしかないはずです。
サイラスは彼女の誕生日には毎年、ベアトリスの預け先にプレゼントを届けたりと、彼女に対しての親心はあるようです。
殺すのではなく、隠すという選択をした理由は親心からなのか、それとも他の理由があるのかが気になります。

