※本記事は、作品を視聴済みの方向けに、個人的な感想や解釈を中心にまとめたコメント記事です。物語の展開に関わる表現を含むため、未視聴の方はご注意ください。
作品の概要や基本情報については、作品ホーム記事をご覧ください。
エピソード5:トークン・ジョー
あらすじ
ドワイトは弟・ジョーの葬儀に参列するためNYへ。そこで娘のティナと18年ぶりに顔を合わせることに。そこで関係を修復したいドワイト、過去のものとして消し去りたいティナの攻防戦が繰り広げられる。
一方、ドワイト不在のタルサでは、タイソンがピンチに陥っていた。
視聴前に知っておきたい注意点
34:12~35:04 暴力的な場面があります。視聴にはご注意ください。
視聴前に知っておきたいこと
先住民族の居留地をめぐる管轄問題
本エピソードでは、先住民族の居留地をめぐる独特な管轄問題が登場します。
本作の舞台となるオクラホマ州では、チェロキー族などの先住民族土地の居留地が現在も法的に存在しています。
居留地内では州警察や群保安官の権限が制限される場合があり、部族警察や連邦機関が管轄するケースも多いそうです。
24:31頃のミッチの発言は、そういった現実の法制度を踏まえた描写です。
ひとりコメント欄
・04:21 ティナもお葬式来てるのか。反応怖いなー。
・10:40 必要な時に、連絡取れない人っていますよね…イラっとしちゃうのよ。
・13:46 「過去は水にながそう」って、した側じゃなくて、された側が言うもんじゃないかしら。
・15:47 え、ドワイト悪くなくない?!ティッシュないっつーから、「これ使いなよ」ってハンカチ渡しただけじゃん。普通に紳士だよ。ケンカになるなら、挑発したあの女の人とじゃないの?
・19:07 えー!1200ドルと、スマホもあの2人がとったの?!イヤな人たちねー。
・19:23~21:16 泣ける。ドワイトが、誰にも聞かれてないって思ってるのがまたいい。こんなに家族思いで他人にも公平に接して、寛容で、頭の回転早いのに、なんで悪い道を進んでしまったんだろうか。
・24:59 やん、ミッチ♡かっこいい。
・25:41 前に、ミッチにバイカーのこと聞いたら、大した事ないみたいなこと言ってたよね?ぜんぜん大した事あるじゃん。ミッチって、ワル界隈だしバイカーの危険度知ってそうだけどな。
・28:30 ティナのプロムの時のジョーイとジョアンナがほっこり。いい関係だったんだね。
・29:08 ニコ、さては…。悪魔じゃん。私も許せそうにない。
・29:48 ごめん、ティナ。約束はできないよ。
観終わって思ったこと
ドワイトの娘ティナは、ドワイトのことを強く否定して遠ざけようとします。
刑務所に入り、一方的に関係を断たれたのですから、当然の感情ともいえるでしょう。
そういったことからも、ドワイトの血縁を毛嫌いしていてもおかしくないはずです。
しかし、ドワイトの妹や弟はとても良好な関係を保っていることが、ジョーイの看病をしていたことや、ティナのプロムの時の思い出話からも見て取れます。
これは、ドワイトの妹や弟がティナを心から愛して気にかけてきたからこそなのだと思います。
そして何よりも、ティナが26:28頃に話しているように、辛い思いをたくさんしてきたけども、父親を慕う気持ちは消えないし、父親との繋がりを完全に断ち切ることができない、という複雑な心理なのではと思いました。

