こんにちは！
平日2時間、休日は6時間を海外ドラマ鑑賞に費やす生活を約20年続けているキャキャです！
私にとっての海外ドラマとは、心の避難場所。
ここでは私の勝手な目線でいろいろな海外ドラマをご紹介します。
みなさんも自分の避難先を見つけて一息つきましょう。
今回は「ゴースト～天国からのささやき」をご紹介します。
「ゴースト～天国からのささやき」って、どんなドラマ？
【一話完結・スピリチュアル系・女性が主役・完結】
公開：2005年
シーズン数：5（完結）
舞台：アメリカ合衆国 ※グランドビューは架空の町
キスシーン・ベッドシーン：夫婦としてのそれらのシーンは多め
死者が見えて、話もできる能力を持つメリンダ・ゴードンの物語。
死者が見えるだけでなく、メリンダはこの世に思い残しがあって留まっている死者と対話しその思い残しを解消することであちらの世界に送り出すお手伝いをする。それと自分の使命だと思っている。
「ゴースト～天国からのささやき」の、ここがみどころ！
この世に留まるほどの強い思いがある死者たち、彼らの思い残しはやはり、この世でのやり残したことだったり、家族への強い想い。
残された家族へ、死者の想いを届け心残りを解消することで死者の旅立ちを後押し。
人間、ある程度生きていると大切な人を多かれ少なかれ亡くした経験はあるもの。
もし、こんなことがあったらなと思わせるドラマ。
決して、死者の存在にすがるような内容ではなく、死者の旅立ちと共に残された者の再出発をも後押しするような内容となっています。
涙腺崩壊必須、それでいて観終わると清々しい気持ちになるドラマです。
さいごに
主演はジェニファー・ラブ・ヒューイット。彼女の泣き芸の原点ではないでしょうか。
たまに怖い感じもありますが、基本的には怖いホラー幽霊系ではないので怖がりさんも観られると思います。
親しい人を亡くしたばかりの方は苦しくなってしまうかもしれませんが、基本的に毎回感涙必須の涙活系ドラマです。
そして、メリンダの理解者でイケメン夫、ジムとの羨ましいラブラブな日常も是非お楽しみください。
