ヒーローじゃない方が集まってホントのヒーローに。アウトローたちが時空を超えて悪を成敗する新しいタイムトラベル・ヒーロードラマです。
大人気ドラマ「ARROW/アロー」のサラ・ランスがレギュラーメンバーとして大活躍。「レジェンド・オブ・トゥモロー」をご紹介します。
どんなドラマ?

なんといってもサラ・ランスの本気の筋肉とアクションが見もの!
【一話完結・タイムトラベル・アクション・完結】
本国放送開始:2016年
シーズン数:7(完結)
舞台:拠点はアメリカ・任務地は世界各国
とても簡単に言うと、SFヒーローものです。
ヒーローといっても、正統派ヒーローとはちょいと違います。
彼らは既に人気のヒーロードラマの主人公ではなく脇役だったり、悪役だったり…正統派正義の味方路線からのはみ出しもの。
そんな彼らがなぜ集結したのかというと、とある独裁者により荒れ果てた星となった地球を救う為に歴史を管理するタイムトラベラーによってかき集められました。
独裁者はあらゆる時代に移動して悪事を働いているので、彼らも同じ時代まで追いかけて悪に立ち向かいます。
タイムトラベル、ミュータント、魔術師、エイリアン、なんでもアリのエンターテイメント作品です。
見どころ解説
この作品は、とにかく気楽に観てください。何も難しい事を考えず、ただ楽しむのです。
小道具がちゃっちかったり、あり得なさすぎる展開だったりしますが、逆にそれがこの作品の良いところ。
小さい頃に学校から帰って、夕方にアニメ観てませんでしたか。その時と同じ感じです。
しっかりストーリー性もあるし、実は全体的に社会的少数派への寄り添いを感じる設定。さらには感動の回もあるんですが、そこは登場人物たちの個性豊かなキャラクターで話を重く感じさせないところが秀悦。
なんといってもみどころとして外せないのが、サラ・ランスの戦闘シーン!
ラーズ・アグールで修行をつんだ彼女。本拠地同様負けなしなのですが、彼女の鍛えられた身体でしかできないアクションは見もの。
サラの身体の作り方は完全に別次元。
美しい筋肉はもちろん、体幹がしっかりしているのでアクションシーンはまるで演武を見ているようで見惚れます。
格闘技好きの方も「こいつやれるヤツだな」と受け入れてくださるはずです。
主要キャスト紹介・キャラ解説
サラ・ランス(ケイティ・ロッツ)
海外ドラマ「アロー」からの参戦。
とにかくかっこいい。ただのパワーやリーダーシップではなく壮絶な過去を乗り越えてきたからこそ滲み出る芯の強さ。
困ったときはサラがどうにかしてれる、そう信じられる人。
そんな彼女も、恋愛ではやっぱりモジモジしちゃう時もあって、かっこ可愛いが溢れてます。
エヴァ・シャープ(ジェス・マッカラン)
歴史を管理する未来の組織の局長。
生真面目で融通がきかず、部下にも高圧的。
と、最初は思っていましたが。サラはじめウェーブライダーの皆んなと接するうちに、本当の意味での信頼関係を学びます。
そんなエヴァには、未来人ならではのビックリ事実が…一体何かはドラマでご確認を。
ネイト・ヘイウッド(ニック・ザーノ)
ノリがもう、これぞアメリカの若者!(個人の意見です)なキャラクター。アメリカドラマで描かれがちな、春休みを謳歌する大学生、とう印象。
荒くれ者ばかりでガサガサになりがちな空気をネイトが打ち消してマイルドにしてくれます。
ミック・ローリー(ドミニク・パーセル)
大ざっぱを絵にかいたような人。
そんな彼もメンバーみんなと接して、過去の自分と向き合ったりしながら、実は繊細なアーティスト肌である事が明らかになっていきます。
大ざっぱなのは変わりませんが、そこがないとミックじゃない。
ちょっと大ざっぱな優しい力持ち。
ミックはそれでいいし、それがいい。
ゲイリー・ローリー
エヴァの部下。
いつもドジばっかりだけど、何故かここ一番の時に役に立ったりする。
端役だけど、ゲイリーの存在感は大きい。位置付けとしてはNCISのパーマー。
総評
このドラマは痛快愉快なSFヒーロードラマ。なのですが、他のヒーローものとは少し違います。
登場人物みんな、正統派ヒーローからのはぐれもの達。
他のヒーローものの主人公やメンバー達は「ふだんは地味」という設定だったしても、やはりスポットライトを浴びる主人公であり、物語の中心でキラキラしている存在です。
この作品に出てくるのは、学校なんて楽しくなかった、集団生活になじめなかった、そんな人達。
私はとっても親近感ありです。
個人的には正直、ヒーローものは苦手なのですが、これだけは新シーズンを心待ちにして観てました。
ヒーローものはちょっと苦手、と思ってる人にも観てもらいたいドラマです。


