おすすめ海外ドラマ-ロンドン裏社会の闇に迫る「モブランド」各話レビュー【随時更新】

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エピソード感想

ガイ・リッチー監督で、トム・ハーディ主演、それだけで十分なのに、ピアース・ブロスナンや「CSI:ベガス」にアリー役で出演中のマンディープ・ディロンなどなど!他にもスター大集結の注目ドラマ「モブランド」の各話まとめ!シーズン2も製作決定!ありがとう!

各エピソードを観終わった直後の正直な感想をまとめました。

共感してくださる方がいたら、嬉しいです。

MobLand シーズン 1
2つのファミリーが権力の座を巡って殺るか殺られるかの抗争を繰り広げ、帝国の足元はぐらつき、人生は破壊されていく。その砲火の中に身を置くハリー・ダ・スーザはストリートで磨いた知恵を武器にする

ざっくりあらすじ

ロンドンの裏社会を牛耳る二大ファミリー、ハリガン家とスティーブンソン家の対立を軸に巻き起こるヒューマンサスペンス!

何が起こるかって。

・ハリガン家の息子が、夜遊び中に起こした傷害事件。

・スティーブンソン家の息子が失踪。最後に一緒にいたのは宿敵ハリガン家の息子。

・ハリガン家では警察に情報を流している裏切り者騒動勃発。

厄介ごとてんこ盛りのこの事態の収拾を命じられたのは、ハリガン家の忠実なフィクサーであるハリー・ダ・スーザ(トム・ハーディ)。

解決するはずが、次々にあちこちで問題が起こり、どんどん深みにハマっていく…裏社会の人々の生き様を描くサスペンス・ヒューマンドラマ。


シーズン1

まずは主な登場人物を整理しましょう。

ダ・スーザ家

ハリガン家のフィクサーハリー・ダ・スーダ(トム・ハーディ)
ハリーの妻ジャン(ジョアン・フロガット)
ハリーの娘ジーナ(テディ・アレン)

ハリガン家メンバー

ボスコンラッド(ピアース・ブロスナン)
ボス妻メイヴ(ヘレン・ミレン)
長男ブレンダン
次男(エディのパパ)ケヴィン(パディ・コンシダイン)
セラフィーナ(マンディープ・ディロン)
次男妻(エディのママ)ベラ(ララ・プルヴァー)
孫息子(ケヴィンとベラの息子)エディ(アンソン・ブーン)

スティーブンソン家

ボスリッチー(ジェフ・ベル)
ヴロン
息子トミー

エピソード1:Stick or Twist

敵対するはずのハリガン家とスティーブンソン家のお坊ちゃん同士が、なぜか仲良さげにナイトクラブに繰り出す。そこでエディ・ハリガンは問題を起こし、一家のフィクサーであるハリー登場。それだけでは終わらず、その夜一緒にいたトミー・スティーブンソンは帰宅しておらず、行方知れず。トミーの父親、リッチー・スティーブンソンは“お前ら何かしたんだろ”とハリガン家を責め立てる。

注意事項:08:40~08:44頃まで露骨な性的描写があります。移動中の視聴は気を付けましょう。女性の声もありますので、イヤホン推奨…というか、イヤホンしてないと確実に白い目で見られます。


・いや、最初は知らなかったんです。とりあえず新作観てみよう、だったんで…そしたら、聞き覚えのある、色気がにじみ出る話し方と声…やだやだやだやだ!早く言ってよ!トム・ハーディじゃないの!!! やだー!熟しきっとる_( _´ω`)_

・いや、エディって坊ちゃん…典型的なドラ息子…無理だわー

・見覚えあるおじいちゃん、と思ったら!ピアース・ブロスナン!「CSI:ベガス」のアリー/マンディープ・ディロンがいる!これ、けっこう大物揃いじゃないか!

・なんだかんだでさ、ハリガン家のボスのおじいちゃん…奥さんの言いなりじゃない?なんか操られてる感ある

エピソード2:Jigsaw Puzzle

ケヴィンはエディを郊外の家に避難させた。一方ハリーは事態を収拾しようとトミー捜しに奔走する。手こずるハリーにトミーの父・リッチーは残忍な手を使って急かしてきた!卑怯だぞ!ハリーは強硬手段を取るしかなくなったのだけど、そこで得た事実は更なる厄介事でしかなかった。

注意事項:48:10から乱闘シーンが始まり、過剰な暴力シーンがあります。


・猟奇的な甘ったれ坊ちゃんは、たいてい美形。

・ハリーの奥さん、なんか普通の奥さん。他の人の妻は、いかにも“姐さん”なのに

・どうやら、愛人の子であろうセラフィーナ。不思議と他の、本妻の子とは仲良し。いかにも仕事出来なさそうなハリガン長男との会話ウケる

・おばあちゃんのエディ溺愛がちょっとキモい。そして、それに甘えるエディもキモい。“おばあちゃん子”とはなんか違うんだよな

46:56からのハリーがかっこよすぎる!!!パヤパヤとイキる若造たちをかき分ける成熟した男(´ω`*)!はいっ、そこそこー!熟しきった男が通りますよー!ザコどもよ、散れ散れ~ぃ!

・あーぁぁぁぁぁぁ…もう…最悪の展開だよ

エピソード3:Plan B

スティーブンソン家の先制攻撃でとハリガン家の戦争がついに開戦。コンラッドとメイヴはエディがしでかした事への対処法でモメる。コンラッドは正攻法を提案。しかしメイヴは斜め上をいく驚きのプランBを提案する。ケヴィンは戦争の準備をすすめるが、ハリーがある策を考え、それを実行。ハリーの案は上手くいくのか?!


・“先制攻撃”の攻撃がマジな“攻撃”でビビる。

・メイヴおばあちゃん、女優の室井滋さんに見えてきた…

・悪いお仕事してますが、妻と娘を守る姿…キュン…いや、ギュン!何がかっこいいってさ、ハリーは本当に必要なここ一番以外、力(暴力)で制圧しないのよ。いつも丁寧に接するし、悪いヤツ相手にも、まずは丁寧に説明する。アッでも、丁寧とはいえ、滲み出る圧が凡人とは違いますのよ。“あっ、これ聞かなきゃいけないやつ”ってすぐ分かる。そゆとこ…イイ(*´ω`*)

・こんな大問題の対処中に、ハウスキーパーさんの親の為に動くハリーって、すごい

・あら…少年院でイヤな思い出ある系だ…看守からの…的な…

・セラフィーナにキツくあたるメイヴおばあちゃんにイラつくんだけど…冷静に考えたら夫の愛人の子と仲良くなんて…私は無理だ。そんなに人間出来ちゃいねぇ

・ケヴィンの妻ベラ…めちゃ余計なことするじゃん…やめてくんない?絶対後で怒られるって

・はい!ハリーはやっぱりかっこいい!据え膳喰わぬが真の男!

エピソード4:Rat Trap

家族を守るため動くハリー。夫婦の関係に悩みがあるジャンはハリーとカップルセラピーを受けたい。しかしハリーはなかなか時間が作れず、一人でセッションを受ける。個人的なことだと思っていたけど、どうやらこれが後に問題となる…一方ハリガン家では裏切り者捜しが続いていて、メイヴが仰天の推理をする。

注意事項:39:27から生々しく過剰な暴力シーンがあります。


・メイヴおばあちゃんの“ハリガン家の男”への執着がすごい。もう、うるさいよ~。そういう時代、もう終わったんだってばー

・いや、メイヴおばあちゃん何か企んでない?!え?!裏切り者って…おばあちゃん?

・なんか、新キャラでてきた。何者?

・なんか怪しいと思ってたのよーーー!!!警察の罠だったのー?!家族攻めるのやめてよー!

・私も高層マンションのテラスで、昼間っからワイン飲みたい…これ観ると、白ワイン飲みたくなるんだよな。お洒落グラス買おうかな

・ハリー…いや、絶対ケヴィンにちゃんと話した方がいいよ…絶対こじれるでしょ

・あちゃーケヴィン…やっぱりな


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