おすすめ海外ドラマ「カウントダウン」各話の正直レビュー【随時更新】

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エピソード感想
カウントダウン シーズン1
国土安全保障省の職員が白昼堂々と殺害される。これを受けて、ロス市警のマーク・ミーチャムをはじめ、多様な政府機関の捜査官が極秘のタスクフォースに集結。捜査を進めるにつれ、犯人が誰も予想しなかった恐ろしい計画を企てていることが判明する。巨大都市を救うため、一刻を争う犯人とのレースが始まる。

シーズン1は、全13話。ただいま毎週水曜日16:00から新エピソード配信中です。

私の感想からどういうドラマなのか、どういう展開になったのか妄想したり、共感してくださったなら嬉しいです。

ざっくりあらすじ

国土安全保障省の捜査官が殺害されることから始まる。

それが、単なる捜査官殺害事件ではないようで…アメリカの捜査機関DHS(国土安全保障省) DEA(麻薬取締局) FBI(連邦捜査局) LAPD(ロサンゼルス市警察)から型破りなやり手が集められ、オールスターのタスクフォース(特別任務部隊)が結成された。

捜査が進むにつれ、ただの汚職や麻薬取引ではなく、テロ的な、もっとヤバい事態だと判明。

オールスターチームは最悪の事態を止めることができるのか?!

オールスターというか、どうやら厄介者勢ぞろいっぽくて、あれ…「レジェンド・オブ・トゥモロー」っぽい?!現代の犯罪捜査版、レジェンズ!

エピソード感想

エピソード1:オールスター軍団

国土安全保障省の捜査官が殺害され、捜査が始まる。しかし、どうやら通常の捜査ではなく、各捜査機関から招集された特別捜査班が結成された。汚職が関係しているかと思われた事件だったが、予想外の黒幕と計画が明らかとなる。


このドラマに対する第一印象は、逃走劇とか銃撃戦の時の挿入曲に、なんだか無償に血が騒ぐ!なんか…今(2025年)40代で10代の頃洋楽好きだった人(ロック、パンクロック、オルタナティブロックあたり聴いてた人)は多分、血が騒ぐかも?いや、なんか…他の海外ドラマとはちょっと違う選曲な気がするのです。気のせいかな(;^ω^)

まずはチームメンバーの第一印象から。

      名前     所属機関     第一印象
ネイサン・ブライスFBIいかにも指揮官
デイモン・ドリューDHS 情報分析部情報分析部。良きお父さんタイプ。まじめっぽ
アンバー・オリベラスDEA 潜入捜査経験ありタフな女性捜査官。こーゆーキャラ嫌いじゃないけど、マークに当たり強すぎじゃない?ま、あのマークのキャラだからイラつくのも分かるけど
キヨンテ・ベルFBI テロ対策に精通優等生のお坊ちゃんか。このチームで揉まれて成長するパターンかな
エバン・シェパードFBI サイバー捜査のエキスパート優等生タイプ。サイドの後れ毛、上手に巻いてんなー
ルーク・フィナウLAPD ギャング・麻薬捜査課いかつい身体とは反対に、おとなしい。上品マッチョ
マーク・ミーチャムLAPD 強盗・殺人課あら、好み。だけど、オレ様具合が鼻につくな~
たぶん、古傷抱えていて、実はいいやつで…って展開だろうな。イケメンだからな、眼福感謝

エピソード2:潜入捜査

黒幕に近づくため、オリベラスが以前潜入したメキシコの犯罪組織に再び潜入する。相棒としてマークを帯同。とある荷物をメキシコからアメリカに持ち込む仕事を任される。何度もバレそうになるハラハラドキドキの回。


・なんか、“ことのはじまり”的なエピソードきた。なるほどね~

・ちょっと待て。このチームの責任者がさ、

“親父は名門大学に進んで法曹界で仕事をして欲しかったんだけど、9.11の翌日に陸軍に応募したんだよ”

的なこと言ってたんだけど…え…大学進学のタイミングだったの?ロースクールにいくかのタイミング?

どっちみち、9.11の時私大学生だったよ…めちゃおっさんに見えてんだけど、まさかの同世代!自分の貫禄の無さにびっくり!悲壮!

・オリベラスの得意分野で大活躍!かっこいいなー

エピソード3:白昼の脱走劇

前エピソードで得た黒幕の名前を追っていると、マークの前任務だった刑務所潜入時の囚人・ティムールに繋がった。今度はマークが再潜入…といくところが、マークの型破りっぷりと政治的な妨害から刑務所には潜入ができず、ティムールに接触する為ひねり出した策は“一緒に脱走してじっくり話をする”という、とんでもない作戦。確かに、刑務所の外だけども…いや…あのさ…


・マークのサービスショットから始まった。ありがとうございます。

・オリベラスー!アレ、本当だったの?!「と、言われているけど、実は違う」的な展開だと思ったのに…オリベラス―ぅ!ダメ!絶対!✕

・マーク、髪切った?なんだろ…イケメン度が微増している気がする…しかも囚人服が、ビッグシルエットのTシャツ着てるみたいになってて、ごちそうさまです。

・え…このエンドはない…ないないないないないない!早くない?!

エピソード4:おとり作戦

前回の作戦で、ティムールの叔父ミハイルとボルチックが繋がっていると判明。身を隠していたミハイルを彼の妻を利用しておびき出そうとする。


・ボルチック。始まりの時は、いかにも気弱な感じだったのに、イカつい東欧人になってる…

・オリベラスの “泣き言聞く気はないし、慰めるつもりもないんだけどさ。必要な事だから言っとくわ” みたいな姿勢、好き

・交通カメラの映像から車見つけるの早っ!いくらAIで車種縛りできるとは言え、音速で見つかった。料理番組の“出来上がったものがこちらです”くらいのやつ

・このエピソードで一番かっこよかったのは、デイモンの妻のコーラ!

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エピソード5:微妙なライン

ボルチックの正体を探ろうと、ベラルーシ領事館に情報を求めるも、知らないと…どうにも隠してるっぽいぞ!ってことで、ベラルーシ領事館で開催されるパーティにチーム総力戦で潜入!


・ボルチックと妻の身長差が恋愛漫画的にちょうどいい!

・オリベラスさー。はぐらかすの止めなよー。もしくは、本当にシロなの?

・ボルチック…アメリカ人に散々な目に合わされたのは、一度だけじゃなかったんだね。しかし、最初は善良な公務員に見えてたけど、いつの間にか闇落ちしていたとは…

・ボルチックの正体は判明したものの、現在のボルチックに繋がる情報は得られず。だけど、今回の潜入作戦では、チームワークで間一髪逃れる↓

ひゃッ(;゚Д゚)→ホッ(´-ω-`)

の繰り返しで一話完結的で楽しかった!

エピソード6:針と銃の狭間

ボルチックが使っていた部屋でマークが見た“ギャラガー”と書かれたメモ。それを手がかりに容疑者を割り出した。容疑者確保のため、チームはカリフォルニアの砂漠で大捕り物を繰り広げる。


・あの、うさんくさいベラルーシ総領事がボルチックに接触!今後どう作用すんの?

・スーツ姿のボルチック。なんだよ、ただの爽やかイケメンじゃないかよ!

・ボルチック。アメリカ嫌いになった原因1のお兄さんの事は可哀想だったけどさ、原因2の事態は、自分が汚い手使ったから、その仕返しだったよね?シンプルに、ただの八つ当たりじゃない?

・オリベラス!信じるよ!

・ギャラガー、逃げ方大胆なわりに驚き方が乙女でウケる

・え!やだやだ!取り調べ中は気がづかなかった!ひと悶着あとの休憩室シーンでグッと引き上げてくれたのね!ロンTの腕まくりは大好物です!!(34:30頃)眼福ごちそうさまです!感謝!

・ねえ、その薬大丈夫?あとで問題になったりしない?あやしい…

・ボルチックの罠、すごい!策士!

・あー、なるほど。ギャラガーって、そういうこと…

エピソード7:原点回帰

チームは手分けして手がかりを追う。そんな中、ベラルーシの総領事一味がボルチックに接触!まさかの、ボルチックがピンチ!

今エピソード。ストーリーはさほど進みません。それぞれのキャラの深堀り回な感じ。


・いや、マークさ。頭に腫瘍ある系だったっけ?それで頭痛あるんだよね?それにしちゃ、負荷重めトレーニングするじゃん…ほら、痛くなったでしょーよ。まあ、怠けるわけにもいかんのだけど。まぁ、腕筋ごちそうさま!

・あらま!エバン!内気な優等生タイプかと思ってたら、コミュ力すごっ!うらやまし!先入観ごめん!

・あー、こっちの優等生キヨンテ。はいはいはい。きましたね。悪魔の触手が伸びてきましたよ~。お友達はさ、慎重に選ばねばならんのだよ。しっかりしろ!

・え…情報漏洩?まさかキヨンテ…お前じゃないよなぁ?ん?んん?

・マークの病気さ、誤診オチとかないんかな…マーク不在の次シーズンとかいらんよ?

・なんか…ちょっとだけ不安要素。マークとオリベラス。ただの信頼関係で終わってよ?絶対!「パーソン・オブ・インタレスト」のジョンとカーターみたいな、唐突なロマンスとか絶対いらんから。お願いだよ~

・あ、キヨンテ…そっか。うんうん。

・ボルチックの横領って、実はあのアメリカ人のでっち上げ仕返しだったりする?ホントはやってないの?なんか、もはやボルチックがダークヒーロー感出てきてて、普通にかっこいいんだが?

・ラストの曲いい。やっぱこのドラマの挿入曲好きだ!忘れていた、何かが騒ぐ!

エピソード8:釘の椅子

今回は、捜査が進んだようで大して進んではいない、もどかしい回。

その代わり、ボルチックのキャラ深堀りの回でもあって、ボルチックが、どうアメリカに対する感情をこじらせたかが分かる回。まぁ、どう考えても解せない理由ばかりだけど…


・やっぱり、ボルチックのスーツ姿はいい!

・あー…そんなこったろうとは思ったよ。簡単すぎだもんね。何か企んでんだろ

・おや。エバン、訳アリ家族かい?かき回しキャラ登場の予感。だって、お母さんの厄介者押し付け具合がすごい

・ボルチックの賄賂癖ウケる!痛い目にあう姿みると可哀想ではあるんだけど、今回もやっぱり自業自得なんだよなー。逆恨み体質めんどくさ

・きたきた。エバンの問題児いもうとー。自己中陽キャか…登場1秒後からもう、ウザかった

・え、近いよ…やだなー。“じゃ、また明日!”ってさっさと解散してくれよ

・ボルチックよ…兄は確かに奪われた。だがしかし、妻はお前だろ?トカゲのしっぽ切りだったよね?利用したよね?すごい被害妄想…釘は“打たれた”んじゃなくて、いっつもガンガン自分で打ってるじゃん

・え…領事館はいい!けどボスは勘弁してください…

エピソード9:秒読み開始

チームは、領事館が持っていた資料から偽ID職人を探し出した。供述により、ボルチックの今のIDが判明。そこから一気に捜査は進む。


・ミーチャム…痛いのは分かるんだけどね…けっこう古めのバスルーム床に散乱させたお薬は飲んじゃダメだよ。あのタイル…3秒以内でも無理だ

・あらルーク。自分の家族だけ避難させるの?あたくし、けっこう数多くの事件もの観てきましたが、そんな人初めて見たよ!

・ミーチャムさ、任務中にそんななるんなら、もはや足手まといなんだが…ひとりよがりで、なんかメンドクサイ…

・優等生キャラだと思っていたシェパードがめちゃ適格にボスに一括してくれた!「お前もだぞ、ミーチャム」って耳打ちしてやりたかった

・いや、奥さん…それはそれでどうかと思うんだよ。旦那のあの感じからさ、緊急性とか重要性感じ取ってくれないか?ジャン(「モブランド」ハリーの奥さん)とは大違いだよ…

・急いでるのは分かるんだけどさ。ミーチャムの運転が無謀すぎんのよ…一般人おかまいなしはダメでしょ

・いや、案の定とはいえ、朗読会会場なのはお察ししますけども。ルークの急なご乱心にびっくり。パニックになって逆に危険だからさ、そーゆーのはダメでしょ?習わなかった?

・まぁ、ラストはこうなりますよね。はい。シェパード信じてるよ!!!

エピソード10:事件の向こう側

爆破を阻止するため、ボルチックを追い詰めたミーチャムはついに直接対決。

月日が流れ、新キャラ、シークレットサービスのライアン・フィッツジェラルドが加わり、チームは再招集。新たな案件を捜査する。


・意外に力づくだったシェパード案…笑

・フィナウさん…後ろに隠すより、逃がした方がいいと思うんだけどな…これ、素人考えなのかな?

・ほらまた、肝心な時に頭痛くなるじゃないのよ、ミーチャム。そろそろイラっとしちゃうんですけど

・あれ…なんかあっさり終わった。ボルチックはダークヒーローとして続投して欲しかったなぁ

・出た!シェパード家の問題児!登場しただけで不穏だぞっ

・あらららら。ベル、大人しそうな感じなのに、結構いくのね!けっこうヤバい人に真っ向からケンカ売ってるけど、大丈夫???…って、心配していたら。ほほー!なるほど!やっぱり優等生だね!

・ミーチャム…それ、ハッキリさせたくない人からの告白断る時の聞こえがいい断り文句!!(笑)万国共通なのかね

・フィッツジェラルドいいやつっぽい。ただ、ずっと一緒にいるとウザくなるタイプ

・オリベラスいないんか…

シーズン1通してボルチックを追うんだと思ってたら、意外にあっさり終わった。今エピソード前半で、もはやフィナーレ感すごかったんだけど、また案件始まってびっくり!

めでたしめでたし、のスッキリシーズンフィナーレにしないように、シーズン2へのあと引き案件かな?

このシーズン構成珍しい。

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