【海外ドラマ】マギーQ主演の新作「バラード 未解決事件捜査班」各話感想まとめ

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エピソード感想

マギーQ主演だけあって、スタイリッシュ!こんな刑事さん実在するんだろうか…アメリカならいるのかな…?

各話を観終わった直後の正直な感想をまとめました。共感してくださる方がいたら嬉しいです。

バラード 未解決事件捜査班 シーズン1
レネイ・バラード刑事は、冷酷な連続殺人犯を追う中で、殺人と汚職が絡み合う闇に飛び込み、自らの信念を揺るがす警察内部の陰謀を暴いていく。 過去のトラウマに苦しみながらも、バラードは犯罪者だけでなく身内の同僚たちをも出し抜いて、遅すぎた正義を被害者とその遺族にもたらそうとする。

ざっくりあらすじ

マギーQが演じる刑事レネイ・バラードは、LAPDに新設された“未解決事件捜査班”の唯一の刑事。というのも、レネイ意外は警察官ではないから。

他のメンバーは↓

トーマス・ラフォン(ジョン・キャロル・リンチ)元刑事。レネイの良き理解者。
ザミラ・パーカー(コートニー・テイラー)訳あり退職の元警官。レネイが班に誘って、のちに復職。
コリーン・ハタラス(レベッカ・フィールド)ボランティアで捜査に協力。主にデスクワーク担当。事務的ではなく、直観重視派
テッド・ロウルズ(マイケル・モズレー)警備会社経営者。予備警官でもある。パールマン議員とは学生時代からの友人。
マルティナ・カストロ(ヴィクトリア・モロレス)家庭の事情で休学してた時期もある苦学生インターン

こんな素人チームをあてがわれて…どうやら、過去に何かしらやらかして事実上の左遷っぽい。

やらかした、つってもきっと出る杭が打たれた感じだろうな。

このチーム、市議であるパールマン議員の妹、サラ・パールマンが殺害された事件を、忙しい殺人課に代わって専属で捜査するために作られたようなもの。

とはいえ、他の事件も捜査しないとなので、とある未解決事件の再捜査に着手。すると、ただの事件ではなくおおきな闇が背景にあることが判明。

パールマン議員や、LAPDのお偉いさんにせっつかれたり、様々な妨害を受けながらも、チームは地道に結果を残そうと奮闘する。

シーズン1

エピソード1:さまよえる魂

バラードは未解決事件捜査班の刑事。パワーと人脈をフルに生かした市議が、自身の妹の殺人事件を最優先に捜査させたくて作ったような班。その任務をこなしながら、その他の未解決事件も捜査する。


・さすがマギーQ。かっこいいよねぇ。でもさー。第3ボタンも開けてる人って日本じゃ見ないね。お国柄なの?こっちがソワソワしちゃうよね

・ほほぅ…汚職がらみですな

・議員、公私混同すごいんですけど。いつも付いてきてるLAPDのお偉いさん?政治家さん?みたいな人、めんどくさ。でもね…Alain Uyさん…アー写とかイケオジなんっスよ

エピソード2:干し草の山

捜査班は、パーカーが昔捜査していた事件を再調査していた。そんな中、ある殺人事件が発生する。それはどうやら、捜査中の未解決事件と関連しているようなのだけど…もちろん殺人課と縄張り争いに。


・議員さん、なかなか話分かる人じゃないかよ

・エレベーターでの会話…だいぶ拳握りしめちゃうやつ( `ー´)ノ  だけどさ、正直あるある。未だによくあるよ。

・ハリー・ボッシュでてきたよー

・でたー!顔出しましたぜ!汚職警官!けっこう早々に顔出ししましたな

エピソード3:破られたページ

今回はとある事件を解決する、一話完結っぱい仕上がり。

約20年前の大学で起きた大学生の転落死について捜査する。当時、事故として処理されていたが、死亡した学生の妹はずっと他殺を主張していた。なぜなら、彼女の兄はアレに所属していたから。アレですアレ。アメリカでよくある大学のあの集団。入団儀式があって、変なルールがあって、人脈で生きていく人たちの…アレ。

妹は、兄は過激な事ばかりやらされていたから、きっと事故ではないはずだと主張。真相はいかに?!


・冒頭シーンで、メンバーそれぞれのプライベートが出てきて、キャラ紹介になってる。キャラ付け固まったんだね

・やたらと群れる人間は、たいていクソ野郎

・汚職警官、普通に下っ端じゃにかよ。裏権力あんの?それとも、汚職ボスがいるの?

・バラード、何かあったんだろうとは思ってたけどさ。ほほーぅ…うんうん。警察なんてさ、強固な男社会だもんね

・あちゃ…汚職警官!若い子攻めるわけね…くそっ!卑怯だぞ!

エピソード4:地雷原

サラ・パールマン事件の犯人にグっと近づいた捜査班。そして、汚職警官にもグっと近づき、抱えるそれぞれの事件で動きのあるエピソード。


・汚職警官の表の顔!さすがだよね!あー、怖い怖い!でもさ、みんなが“いい人”って言う人って、裏の顔ありがちなんだよな(個人的経験)

・あーぁぁぁぁぁ。仲間ってイイな( ;∀;) 本当の仲間ね

・バラードの元相棒の葬儀での弔辞読んだ人、「ER救急救命室」の事務の人じゃない?

・オリーヴァス…悪魔だな

・おら…おらら?あらららら?ロウルズ、お前いいやつなんか?

エピソード5:暗躍

コリーンとロウルズの捜査でサラ・パールマン事件の犯人の有力な手掛かりをゲット!

一方、ザミラがLAPDを去った理由が明らかに…

そして、マルティナはあのボーイフレンドと仲を深めていた…


・冒頭ウケる!どう見ても、わいせつ事案が、実は“彼女の勤務先に客として来てイチャつくカップル”!

・いや、ほら!ほらほら!腹黒い人って、たいてい“みんなにいい人”なんだよ。(しつこいですが体験談)

・バンの主に近づいたんだけどな。娘の事情は仕方ねぇな…DNA無理か。って思ってたら、バラードとザミラがDNA採る気満々だった(笑)

・おや…ザミラ…お前もだったのか。そっか、元相棒だったもんね

・【30:30】あー、男女問わずね、こういう勘ぐりするさもしい人間ているよね。「結局合ってたじゃん」とか、そういう問題じゃなくてさ、そういう決めつけ?先入観?よゆの止めてくんない?って話

・「ER救急救命室」では若手だったマイケル・ガラントも、もうこんな渋みでてきましたか

エピソード6:偽りの仮面

やっとサラ・パールマン事件の犯人にたどり着いたのに、72時間以内に成果を出さないと、捜査権は殺人課に移るだと?!

んなこたさせない!と、チームは一丸となる。

そんな中、レネイが大ピンチに!!!


・警部、怒ってるけど、いい人だよね

・ねえ、一般人が張り込み中の車で一緒に食事とか大丈夫??

・バラード大ピンチー!!いや、分かる、分かるよ。丁寧な対応してる状況じゃないのは分かる。けどさ、用が済んだらガチャ切りって、笑っちゃったじゃん

・もう!バラード!尽き果ててんのは分かるけど!ちゃんと見とこーよ…

エピソード7:人生の岐路

病み上がりのレネイは、新たに未解決事件の再捜査に着手。ある学生の失踪。路地裏の血だまりから、殺人が疑われたものの、ギャング抗争として早々に捜査は打ち切られていた。少年の母の直談判により、レネイのチームが捜査することに。

そして、ボッシュの協力で内部にいる汚職警官をついに突き止めた…


・え…まあ。予算もあるんだろうけど、もっとセキュリティしっかりしたとこがいい

・ほー。そうきたか…どこまでも根性腐りきった男だぜ

エピソード8:新しい仮説

チームは他の汚職警官を暴こうと奮闘。そこで、マルティナの協力が必要となるが…


・おぉ…闇堕ち組の集会。

・部屋から出るまで、マジでハラハラドキドキ( ̄д ̄) 

・おいサントス!お前どのツラさげて、どの口が言ってんだよ!会わねぇよ!

・ん…?サントスも知らない闇堕ちLAPDがいるんだよね?それ突き止めてないの…危険な香りしかしない!え、警部は大丈夫?!もう人間不信だよ

エピソード9:生き延びた女

サラ・パールマン事件が急進展。

なんと、被害者の中に生き延びた、生存者がいると判明。その生存者が指さした顔写真は…


・バラードのヘアカラーリングいいかんじ

・ロウルズ、ウザイやつと思ってたけど、いいやつなんだよな

・お母さん…不気味すぎん?急にホラーきたんだけど

・うわー…こりゃ、ややこしい展開だな。議員、話したら受け止めてくれるか?!

・ロウルズ!後ろ!後ろ!

エピソード10:終わりなき事件

LAPD総出で、サラ・パールマン事件の犯人捜索が開始される。

サラ・パールマン事件は終結。汚職警官の件も、どうにか集結…といこうとしてた、の…に?!

ラストの衝撃はしばらく引きずります。


・ロウルズさ、バラードの留任訴えに行ったんだよね。それでこんなことに…ほんと、いいやつ

・殺人課のおっさん、横からめっちゃうるさい!邪魔だよ。んで、警部、しっかりバラードの話聞いてくれる。こんな上司いたらなぁ

・え…警部の手のひら返しはショックだ。もうちょっと様子みてよ

・あー、ほらほら。きたよ。あいつ、強く自立した女性がターゲットだからな。

・もー。めでたしめでたし、と思ったのにさー。オリーヴァスは絶対許さん!

・サーフボード磨くガレージみたいなとこに、いかにも浅草とかで売ってそうな、和風柄の傘がずっとかざってあったよね。外には中華っぽいランタン…アジアルーツをアピールしたいのよね…うん。ちょっと“いや、ちげーから!”って言いたいけどさ。私たちだって、カナダ人かアメリカ人かイギリス人か、フランス人か、区別は容易じゃないものね、文化ごっちゃにしてたり。お互い様よ。現場で切り込める人、出てきたら嬉しいけどね。やっぱりお互い様だから、こちらも配慮したいとこですな。

・あのさ、次シーズンはオリーヴァスとの闘いか、とか思ってたのよ。前方ばっちり注意してたら、横から刺された感じ。

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