※本記事は、作品を視聴済みの方向けに、個人的な感想や解釈を中心にまとめたコメント記事です。物語の展開に関わる表現を含むため、未視聴の方はご注意ください。
作品の概要や基本情報については、作品概要記事をご覧ください。
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エピソード1:有望選手の死と少女失踪事件
あらすじ
水泳選手として将来を期待されていたロワン・エドワーズ。しかし、彼が遺体で発見されてしまう。彼の母は政治家で、過去に政治的衝突があった地元警察を信用していなかった。
政治家の息子の悲劇ということもあり、マスコミや世間からの関心が高い事件。
早期解決と母親への忖度もあり、地元警察ではなく本部長直々の要請で派遣されたのが警部エリス。
彼女は、歓迎されない“よそ者”として地元警察に単身乗り込み孤軍奮闘する。
視聴前に知っておくとより楽しめるポイント
「DCI」の意味
英語音声で観ている方はお気づきかと思いますが、作中でハーパーはエリスを「DCIエリス」と呼んでいます。
「DCI」とは一体どういう意味なのか調べてみました。
英国の警察組織での階級を意味していて、「Ditective Chief Inspector」を略したもので、警部長もしくは主任警部のことを指します。
ちなみに、ハーパーは自己紹介時に自分のことを「CS」と言っていましたが、こちらは「Ditective Sergeant」で、字幕にもあったように巡査部長のことです。
(参考:Wikipedia)
ひとりコメント欄
02:31 エリスが持ってたタンブラー?ガラスの、あれすっごい可愛いくないですか?!欲しい!Amazonで探したらそれっぽいのあった!
04:27 連れていかれた人だれ?マギーのお父さん?
05:52 なるほど。アフリカ系女性が“警部”だとは思わなかったってことですね。なるほどね。
09:56 母親の再婚相手か…まぁ、ベルモントの考えることも分からんでもないがな…
16:37 ロワンとマギーが一緒にいた、って前提がおかしいんじゃない?
24:19 ロワンが一位だったときの二位だった子は?なんか、意味ありげにロワンを見てなかったっけ?
36:27 レイン。なんでみんながジロジロ見てヒソヒソ話したりするの?ファッションのせいかな?まぁ、確かに少しアグレッシブだけど、そんな疎外されるほど?小さな町みたいだし、目立っちゃうのかな?なんか、やーね!
37:52 あー、それよそれ。30代で10代とばっかりツルんでるのはね…。ちょいとアレですよね。
39:16 イギリスでも根性論があるとは驚きですな
39:43 アーロン、あの、ロワンが一位とった時ふれくされてた人か
43:17 あのブロンドの子は、ロワンの元カノ?片思い人?とにかくロワンが好きなんだね。彼女のマギーが気に食わないわけだ。いじわるだなー。
44:42 キャリー、あのブロンド
45:56 エイミー…嘘ついてますね?ロワンと話したんでしょ?
47:40 あのバーテンダー、キャリーと話してたってことは、キャリーも客ってことよね
57:22 エリス、てっきり紅茶派かと思ったけど、さすがにコーヒーな気分の時もありますわよね
58:26 ロワンとエイミーは浮気してた?考えすぎかな?ただの仲良しいとこってだけかな?
59:24 むむむー!あやつがやりそうなこったわ!
1:02:35 あー、あるね、それ。彼氏や夫とべったりの妹、姉ね。厄介だわー
1:03:32 え、ベルモント。エリスのこと調べてたの?陰湿だなー
1:03:53 エリスが紅茶入れてるタンブラー?ポット?あれ欲しい
1:06:11 レインとアーロンが教会で会ってたってこと?
1:08:38 え、ロアンの私物が欲しかった…?道で拾って、「あ、ロアンのだ!襟のひもがないもん!」って、拾って、自宅じゃない場所に保管していた…だって?一緒に使ってたものとかを思い出にとっておくとかはあるだろうけど…拾ったものは、一回家族に届けるとかしよ?捜査中だし
1:10:01 しばらくお見掛けしなかったもので、“メイソン”て誰だっけ?ってなってた。あ、マギーの義父か
1:12:15 え、ちょっとちょっと…メイソンの嘘の理由がとんでもなくしょーもないことだった…ありえん
1:14:12 やだやだ、ハーパーやるじゃないのよ!かっこいいぞ!
1:16:43 もしかして、娘さんのスマホですか?充電器、ずっと使い続けてると、あんな風になりますよね。テープで巻いたり、接続悪い時にクイっとやるといい角度になってくれるんだよね。スマホは形見かしら?ベルモントが言ってた前回の捜査を投げ出したって、娘さんの件と関係ある?
1:19:35 エイミーか?!エイミーなのか?!いや、仮にエイミーだったとして、相手はロアンでありませんように、祈。
1:21:53 この展開は辛いな…
1:23:27 え、誰?と思ったら、これアレか、売人のバーテンダーか。
1:23:40 いや、ちょっと待て。エイミー、なぜ閉める…?新事実が渋滞しています。
1:31:17 え、ハーパーだけ?トレントも来てほしかったな
観終わって思ったこと
プロローグで判断するのは時期尚早
アメリカドラマに慣れていて直感型の方は、もしかしたらプロローグの段階で観るか観ないか決める方が多いかもしれません。というのもアメリカドラマは、プロローグで視聴者の心をグッとつかむような演出が多いと思うのです。
一方、英国ドラマは出だしにガツンと掴むとうより、“段々と気になるだす”という演出が多いように思います。例にもれず、この「エリス~覚悟の警部」もそのタイプ。
しずかーに始まり、まるでスロープを降りるように滑らかに時が流れて気が付けば物語に入り込んでいる、そんな世界観をもっています。
派手さはないものの、エリスの孤立しても委縮するでもなく、だからといって対抗するでもなく、ただ自分の任務を遂行するエリス姿に魅了されるのです。
毅然としたその言動には、これまでの経験からくる、“生きるうえで何を信じ何を大切にするのか”、“そのためには何がどこまで不要となるのか”といった、自分を深く理解した人間だけが持つ信念が感じられます。
コーヒーではなく紅茶片手に出勤という英国感
エリスが自宅を出る時に持っていたのは、紅茶ですよね?
普段よく見るアメリカドラマだと、たいていコーヒーをガラス製のタンブラーに入れて家を出ますが、紅茶片手に出勤とは、なんとも英国感満載。香りの良い紅茶が飲みたくなり、早速買いにいきました。
エリスの事情考察
エリスには娘さんがいるようです。
作中で子どもがいるのか聞かれたエリスは“いる”と答えてはいましたが、何か事情があるように感じます。
メッセージを送るものの、返信はないようです。
疎遠になっているのか、もしかしてあのスマホは娘さんの“形見”だったりするのでしょうか。
これからエリスの抱える事情が少しずつ明かされていくのでしょう。彼女の信念と覚悟の真相を知ることで、その後のエピソードにより深く没入できるはずです。
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