全然怖くないキュート系ゾンビドラマ「アイ・ゾンビ」

特集

ゾンビドラマなのに怖くない、キュートなゾンビドラマ「iゾンビ」をご紹介します。

「ⅰゾンビ」ってどんなドラマ?

キャキャ
キャキャ

「ヴェロニカ・マーズ」観てた人はきっと好き!


【一話完結・犯罪捜査・女性が主役・ゾンビ・コメディ・完結】

本国放送開始:2015年

シーズン数:5(完結)

舞台:アメリカ合衆国

事件現場のグロさ:ほぼゼロ

感情表現が強めの演出・大人が視聴することを前提とした演出:たまにある


舞台はシアトル。

ERの優秀な研修医として奮闘していたリヴ。ある日息抜きにと誘われたパーティで起きた事件に巻き込まれゾンビ化してしまった。

ゾンビ化したリヴは華々しい病院勤務を辞め、市警の検視医として遺体安置所で働くことに。

なぜならゾンビは人間の脳みそを食べないと凶悪ゾンビモードになってしまうから。

検視後の脳みそをこっそり食べて、人としての自分を保っています。

しかし、それにはある副作用が…食べた脳みその持ち主の癖が移ったり、持ち主の記憶などがビジョンとして見えてしまうこと。

厄介な副作用を逆手に取り、事件解決に役立てることで生き続ける意味を見出したリヴと愉快な仲間たちのドタバタ劇です。

悪役たちでさえ、なぜか憎めない。本当の意地な人はいない、平和な世界です。

見どころ解説

ゾンビが主役だけど、全く怖くありません。逆に、本当のホラーがお好きな方には物足りないかもしれません。

そして、「ヴェロニカ・マーズ」がお好きな方はきっとお気に召すはずです。なぜなら、製作総指揮を同じクリエーターさんが手掛けているから!

テーマなど、全く別物ではありますが、テンポや空気感が似てて心地良いドラマです。

ひたすら可愛いゾンビ

食べた脳みその持ち主の人格になってしまうという作用があり、主人公リヴが毎回キャラ変するところが、お楽しみのひとつ。

毎回、周りの人々を大いに振り回すのですが、それがまたとってもキュートなのです。

モッパン的脳みそ料理

事件解決のため、そして凶悪なフルゾンビモードにならないため、被害者の脳みそを食べるのですが、リブは毎回きちんとお料理します。

その過程がクッキング番組のようで面白い。

しかも、何故か美味しそうなのです。

ちなみに、ゾンビになると、味覚が変わって激辛にしないと味が分からないらしいのです。やたらとかけるタバスコが美味しそうに見え、「Iゾンビ」を見た後はタバスコ多めにかけてしまいます。

主要キャスト紹介・キャラ解説

オリヴィア・ムーア(リヴ)/ローズ・マクアイヴァー

「ⅰゾンビ」の主人公。

「ヴェロニカ・マーズ」のヴェロニカっぽい。

キュートで一生懸命で正義感が強い。

毎回の豹変っぷりが面白い。

ラヴィ・チャクラバーディ/ラフル・コーリ

リヴがゾンビになった当初からその秘密を知る人で、良き理解者。

ユーモアたっぷりで、ひたすら優しい。

メイジャー・リリーホワイト/ロバート・バックリー

正統派イケメンさん。

そして、美しい筋肉の持ち主。

クライヴ・バビノー/マルコム・グッドウィン

脳みそ食によって持ち主の記憶をビジョンで見てしまうリヴを霊能者だと思っている。

まじめで冷静、収拾がつかなくなったリヴやラヴィをなだめたり、まとめる大人役の人。

ハチャメチャなリヴ達と、彼の冷静さとの相対がクセになる。

ベイトン・チャールズ/アリソン・ミシェルカ

リヴの親友で検事のルームメイト。

サバサバ系のかっこいいオトナ女子。

ブレイン・デビアス/デイヴィット・アンダース

事故ではあるけど、リヴをゾンビにした張本人。

悪役だし、確かに意地悪だけど、なぜか憎みきれない。

ドン・E/不明

脇役だけど、なぜか気になる存在のブレインの手下。

ブレインと同じく、この人も何故か憎めない。

一周回って可愛く見える。

総評

「iゾンビ」はただのコメディドラマではありません。

確かにポップな展開で楽しく観られますが、人と違うこと、少数派だからと言って疎外されたり、無知がゆえに、違いを脅威とみなされたり、恐怖から人を迫害したり壁をしたり。そんな人間の本質みたいなところが描かれているような気がします。

それに真向から立ち向かうリブとその仲間たちの奮闘する姿がコメディタッチで描かれていることにより、気軽に観ることができるのだと思います。

落ち込んだ時や元気がない時に観るとポジティブなパワーをもらえるドラマです。


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