女性が活躍するバディもの海外ドラマ「リゾーリ&アイルズ」

特集

NCIS~ネイビー犯罪捜査班」のケイトを演じたサッシャ・アレクサンダーが、キャラを裏切らない大人のお嬢キャラで楽しませてくれる「リゾーリ&アイルズ」をご紹介します。

どんなドラマ?

キャキャ
キャキャ

ケイトおかえり~!と言わずにいられない。

(「NCIS~ネイビー犯罪捜査班」のケイト、ここではモーラ)

お嬢キャラ健在でほっこり。


【一話完結・犯罪捜査・女性が主役・コメディ・完結】

本国放送開始:2010年

シーズン数:7(完結)

舞台:アメリカ合衆国 マサチューセッツ州 ボストン

事件現場の視覚的描写:中程度

感情表現が強めの演出:たまに

大人が視聴することを前提とした演出:シーズンにより多め


舞台はボストン市警察。

殺人課刑事のリゾーリと検視官アイルズを中心に事件を解決する様子を描いています。

おてんば系のリゾーリとプリンセス系のアイルズ。全く違うタイプの2人だけど、大親友というコンビ。

犯罪捜査ものとしても毎回楽しめるのはもちろんですが、爽やかな友情物語でもあります。

見どころ解説

まず、この作品をお勧めする一番の理由は出演者です。

これ抜きにはこの作品は語れません。海外ドラマ好きにはたまらない作品でしょう。

NCISを観た人には懐かしいあの人、あのケイトが出てるのです。

大好きなキャラだったのにNCISではすぐにいなくなってしまったので、まだまだ彼女を見たかった思いが長い時を経て実現しました。

そんな、私と同じ思いの方におすすめしたいドラマです。

主要キャスト紹介・キャラ解説

モーラ・アイルズ(サッシャ・アレクサンダー)

ボストン市警察の検死官。

キャラは完全にプリンセス系。

お上品なお家柄で育ち、母親のことも「mother」とお上品に呼ぶお嬢様。

いつでもヘアメイクはバッチリ、ラフな格好なんてしません。寝る時のパジャマでさえエレガント。

しかし、意外にリゾーリより肝据わってるのではと思うほどの思い切りを見せる時もあり、良い意味で驚かせてくれる。

ジェーン・リゾーリ(アンジー・ハーモン)

殺人課の刑事。

自分のスペースを大切にしていて、自立した女性。

弟2人の長女。おてんば系で学校で目立っていたタイプかと思いきや、同窓会を描いたエピソードでは当時の社交派グループに圧倒される場面も…。

ジェーンは、ガサツに見えて実は乙女なところがある、とってもキュートな女性。

アンジェラ・リゾーリ(ロレイン・ブラッコ)

ジェーンのママ。

責任感に欠ける夫に悩まされてきたのに、最後の最後まで文句を言いながらも支え続ける、いわゆる昭和の肝っ玉母ちゃんタイプ。

自分に何があっても動じませんが、ジェーンやモーラ、大切な人に何かあると途端にパニックに。

そんな人間味のある姿が魅力的な女性。

総評

この作品は、行動派の女性刑事(リゾーリ)が、優等生タイプ検視官(アイルズ)を守り、博学の検視官が難しい事に弱い女刑事にアドバイスする、というようなステレオタイプな物語ではありません。

お互いのスペースを尊重し、必要に応じて支え合う大人の友情物語なのです。

学生時代の2人は、休み時間に教室の真ん中で談笑していたような、学校内ヒエラルキー上位者ではありません。

いうなれば、非社交派学生が真っ直ぐに頑張って、大人になって獲得した自分の居場所で活躍する姿を描いたお話だと思います。

学生時代に目立ってなくたっていい。

休み時間、1人で本読んでたっていい。

お弁当ひとりで食べたっていい。

大人になって経済的な大成功をおさめてなくたっていい。

好きな道を見つけて突き進んでいる人生だったり、何事もなく平和で時々ウキウキする事がある毎日であればそれが大成功ではないでしょうか。

ドラマチックで素敵なドラマですが、なぜかそんな風に勇気づけてくれるドラマです。

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