まじめ系弁護士ママと元私立探偵の末っ子次男自由人が事件解決!ほっこりリーガルドラマ!

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おすすめ海外ドラマ
So Help Me Todd シーズン 1
子供の頃から私立探偵だけを目指してきたトッドは、母親から自立への道として、自身の法律事務所の社内調査員にならないかと誘われ、提案を受け入れる。

こんにちは!

平日2時間、休日は6時間を海外ドラマ鑑賞に費やす生活を約20年続けているキャキャです!

私にとっての海外ドラマとは、心の避難場所。

ここでは私の勝手な目線でいろいろな海外ドラマをご紹介します。

みなさんも自分の避難先を見つけて一息つきましょう。

今回は「ヘルプ・ミー・トッド」をご紹介します。

「ヘルプ・ミー・トッド」って、どんなドラマ?

【一話完結・事件解決・リーガルドラマ・コメディ】

本国放送開始年:2022年

配信シーズン数:1-2

性的描写など:なし


「ヘルプ・ミー・トッド」って、どんなドラマ?

トッドは元私立探偵。ちょっとした問題を犯し私立探偵のライセンスを取り消されていまい現在は保険の調査員で姉の家のガレージに居候中。

母は弁護士、兄はオレゴン州知事の首席補佐官、姉はERドクター。そんな母や兄、姉に劣等感を持ちながらも、親にとっての優等生ではなく、自分がどう生きたいかを追求して生きてきた。

私立探偵は小さい頃からの夢。なぜなら母からもらった本の主人公で、カッコイイと思ったから。無責任で何も考えていないようで、可愛げ満載なトッド。

別にやる気がないわけじゃない。むしろやる気過多。それがカラ回るようで、何をやっても失敗続き。そんな時、母・マーガレットが担当する殺人事件の被告が知り合いだったこともあり、その事件を探ることに。私立探偵や調査員での経験が役立ちトッドが事件解決の手助けとなる。

それをきっかけに、母の法律事務所で働くことに。

こうして母と息子のコンビ結成となり、親子ケンカをしながら一話ずつ事件を見事に解決していく。

「ヘルプ・ミー・トッド」の、ここがみどころ

正直、トッドは人をイラつかせる才能がありますよ。頑張ってるのも分かるし、悪気はないのも分かる。だけど「いや、そこは違うやん」とか「だから、それ怒られるつやん!」って隣にいたら絶対お説教してしまいそう。

まあ、それでも本気で嫌いにはならないのがこの手の人たちの厄介な魅力なのですよ。

母・マーガレットも一緒に働くことにより、なんだかんだでトッドに感化されていく様はなんだか心温まります。

堅物教育ママが、もうすっかり大人になった奔放な息子に未だに手を焼きながら事件を解決していく、ホッコリできて、難しいことは抜きにただ楽しく、サクっと観たい時にもってこいのドラマです。

私のお気に入り登場人物

トッド・ライト/スカイラー・アスティン

典型的な末っ子気質。

イラっとるす時もあるけど、憎めない。

マーガレット・ライト(ママ)/マーシャ・ゲイ・ハーデン

謝る時にはひと言多い。慰め方がなぜか上から。という、お母さんあるあるがチラホラ。このタイプのお母さんの特徴って、世界共通なんですね。

ママがトッドと密に接していくにつれ、回り道、寄り道は認めないお堅い心がほぐれていく様はホッコリします。

アリソン・ライト(お姉ちゃん)/マデリン・ワイズ

ママ動揺、文化が違っても“お姉ちゃん”っていう役目ってあまり変わらないんですね。

当たり前のように家族が頼ってきて、頑張ってやり繰りしてるのに、たいして認められない。

お姉ちゃんなんだから当たり前?なんだかモヤモヤするわ~!

楽してこうなってんじゃないのよ!必至で掴んだ今なんよ!指くわえて「できる人はいいよね」とか言ってんじゃないよ!

って思いながらも、頼まれるとやっぱりやっちゃうんです。っていう感じのキャラクターです。

どうしても伝えたいまとめ

最近、なかなか一話完結のお気に入りに出会えてなかったので、コレに出会えて本当に感激しています!

私の好みである、一話完結、犯罪捜査系ってまではあるんですけど、シリアス系だったりなんですよ。

私、楽しく観たいんです。私にとっての海外ドラマは、心の避難場所。逃げ込みたいのに、そこが暗い雰囲気とか無理無理!かといって、テンション高すぎるのもなんだか疲れる…

こんな我がままな私の海外ドラマ好みにぴったりなのがこの「ヘルプ・ミー・トッド」!

楽しく一話でチャンチャンとサクっと終わる海外ドラマ、おすすめです!

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